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事務作業をパッと終わらせて、心に『ひだまり』のようなゆとりを。
「水遊びが始まると、監視に追われて書類が全く進まない……」
「重大事故のニュースを見るたび、プレッシャーで胃が痛い」
7月・8月の保育園は、プールや水遊びがメインになりますよね。
子どもの命を預かる緊張感から精神的な疲労も大きく、さらにプール検温の確認や実施記録、体調不良児の対応などで、事務作業が後回しになりがちな季節です。
「安全管理」に全神経を注ぎながら、どうやって「持ち帰り仕事」をゼロにするのか。
今回は、20年の現場経験から確立した、職員間で連携して事務をサクサク終わらせるための夏のサバイバル段取り術を解説します!
プール記録は「その場・その瞬間に」完了させる
プール・水遊びの実施記録や検温チェック。
これらを「書類の時間にまとめて書こう」とするのは、定時退勤を阻む最大の罠です。
- バインダーとペンをプールサイドへ
プールに入る直前の「プール熱・健診チェック」や、実施中の「人数確認」は、防水ケースに入れたバインダーをプールサイドに持ち込み、その場で記入を完了させます。 - 「あとで」をなくすシステム作り
水遊び終了後、子どもの午睡時間に、担任間で「今日のプール日誌、私が今から書くね!」と役割分担し、PCや日誌への入力をその場で終わらせましょう。
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監視担当と事務担当の「完全ローテーション化」
全員がなんとなくプールに入って、なんとなく子どもを見ている状態が一番危険で、一番非効率です。
- 役割の「視覚化」
「監視(動かない・子どもから目を離さない)」
「入水(子どもと一緒にプール内で動く)」
「周辺補助・事務(着替えの補助や排泄、書類の記入)」
の3つに役割を完全分離します。 - 15分ずつの交代制にする
集中力が続くのは長くて20分です。
15分交代のローテーションを組むことで、補助・事務担当になった時間枠で、プール日誌や連絡帳の記入を「プールサイドの見える場所」で一気に進めることができます。
書類を楽にする「プール・水遊びのねらい・配慮の型」
7月・8月の月案や週案の「ねらい」「配慮」は、毎年大きく変わるものではありません。
ベースの「型」を決めておけば、作成時間は5分に短縮できます。
【ねらいの文例】 水の冷たさや心地よさを感じ、保育者や友だちと開放的に水遊びを楽しむ。 【配慮・環境構成の文例】 動静のバランスに留意し、体調の変化や疲れが見られる子は無理をせず室内での静かな遊びへ誘導する。
当ブログのデジタルショップ「ひだまり保育資料室」では、そのまま使える夏の指導案テンプレートを配布しています。
「書類作成にかける時間を減らして、子どもを見る目を100%にしたい」という先生は、ぜひご活用ください。

まとめ:賢く仕組み化して、夏を笑顔で乗り切ろう
プール保育は、段取りと役割分担さえ機能すれば、「その日のうちに書類がすべて片付く」最高のスケジュールを組むことができます。
当ショップのお助け資料を上手に活用して、事務作業を仕組み化してくださいね。
安全管理を徹底しつつ、夕方は定時でサッと退勤して、美味しいアイスを食べに行きましょう!


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