【クラス運営】「試し行動」は信頼の証。新年度のバタバタを乗り越え、子どもと心の距離を縮める3つの魔法

クラス運営

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事務作業をパッと終わらせて、心に『ひだまり』のようなゆとりを。

慣らし保育も一段落し、少しずつ園生活に慣れてきた子どもたち。
でも、それと同時にこんな悩みが出てきていませんか?

「わざと困ることをして、こちらの反応を見ている気がする……」
「特定の先生じゃないとダメ!と激しく泣かれてしまう」

実はこれ、子どもたちが先生を「自分を受け止めてくれる存在」として認識し始めた、信頼関係の第一歩なんです。

今回は、20年の現場経験から学んだ、子どもとの絆をぐっと深める「3つの魔法」をお伝えします。

「試し行動」には、感情を動かさず「予告」で返す

「わざと食べ物を落とす」
「お友だちを叩くふりをする」
といった試し行動。
先生を困らせたいのではなく、「どこまでなら僕(私)を受け止めてくれる?」と確認している真っ最中です。

  • ポイント: 叱るのではなく、「落としたらピカピカ(掃除)が必要になるから、テーブルに置こうね」と、淡々と次の行動を予告します。
  • 効果: 先生の反応が変わらない(一貫している)ことで、子どもは「この場所は安全だ」と安心します。

「特定の先生じゃないとダメ」への向き合い方

特定の先生にベッタリ。
嬉しい反面、他の業務が進まず焦ることもありますよね。
でも、まずは「その子の安全基地」になってあげてください。

「〇〇先生がいいんだね」と気持ちを受け止め、十分満たされると、子どもは自分から外の世界(お友だちや他の先生)へ一歩踏み出せるようになります。
この時期の「甘え」は、自立のためのガソリンです。

小さな「できた!」を実況中継する

信頼関係を築く一番の近道は、褒めることよりも「共感(実況中継)」です。

  • 「靴、自分で履こうとしてるね!」
  • 「お皿、ピカピカになったね。気持ちいいね」

自分の行動を先生が言葉にしてくれることで、子どもは「自分を見てくれている」という絶対的な安心感を得ます。

最後に:余裕があるから、子どもの「心」が見えてくる

子どもの「試し行動」にイライラしてしまう時。
それは、先生自身の疲れが溜まっているサインかもしれません。

「今日も書類が終わらない……」と下を向いていては、子どもの小さな成長のサインを見逃してしまいます。
事務作業は賢く効率化して、顔を上げて子どもと笑い合う時間を作ってくださいね。

▼子どもの「小さな輝き」を言葉にするお手伝い▼

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