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事務作業をパッと終わらせて、心に『ひだまり』のようなゆとりを。
4月の保育室。
環境の変化に戸惑う子どもたちの間で、避けては通れないのが「噛みつき」や「引っかき」といったトラブルです。
「目を離した一瞬の出来事だった……」
「お迎えの時、なんてお詫びすればいいんだろう」
痛い思いをさせた子、させてしまった子、そして双方の保護者のことを思うと、先生の心もギュッと締め付けられますよね。
今日は、20年の現場経験の中で私が大切にしてきた、トラブルが起きた時の「誠意ある対応」と「心の持ちよう」についてお話しします。
「事実」に「保育士の反省」を添える
お迎え時の報告で、一番避けるべきは「言い訳」に見えてしまうことです。
- ×NG:「急に手が出てしまって、防げませんでした」
- ○OK:「私の配慮が足りず、痛い思いをさせてしまい、本当に申し訳ありません」
たとえ一瞬の出来事であっても、まずは「園で起きたことはすべて、担任である私の責任です」という姿勢を見せることが、保護者の怒りや不安を鎮める第一歩になります。
トラブルの「背景」をプロの視点で伝える
ただ謝るだけでなく、なぜその子がその行動をとったのか、プロとしての分析を添えることも大切です。
- 「最近、〇〇くんなりに新しい環境で一生懸命頑張っていて、少し疲れが出ていたのかもしれません」
- 「言葉で伝えたいけれど、まだ上手く言えなくて手が出てしまったようです」
このように「その子の成長過程」として背景を伝えることで、保護者の「うちの子が乱暴なのかしら?」という不安を「先生はそこまで見てくれているんだ」という安心に変えることができます。
主任・園長との「連携」を恐れない
もし大きな怪我になってしまった場合や、対応に迷う時は、一人で抱え込まないでください。
「主任」や「園長」にすぐに相談し、組織として対応しましょう。
ベテランから見れば、トラブルは先生が成長するチャンスでもあります。
「報告しづらいな……」と思うかもしれませんが、早めに共有することが、結果的にあなた自身を守ることにも繋がります。
事務作業を減らし、「観察」の時間を生む
トラブルを防ぐ最大の近道は、子どもたちを「じっくり観察すること」です。
そのためには、事務作業に追われて保育室の隅で下を向いている時間を、1分でも減らす必要があります。
私が提案している「魔法の文例集」などは、まさにそのためのツールです。
「書くこと」への不安を減らし、顔を上げて子どもたちのサインに気づける余裕を持ってほしい。
先生の心の余裕が、子どもたちの「落ち着き」に直結します🌿
▼トラブル報告の「言葉選び」に迷ったら▼


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