事務作業をパッと終わらせて、心に『ひだまり』のようなゆとりを。
新年度の足音が聞こえてくるこの時期。
新しいクラスの担任発表があり、「よし頑張るぞ!」と意気込む反面、大きな不安がのしかかってくるのが「4月の月案」ではないでしょうか。
「まだ会ってもいない子どもの姿、どう書けばいいの?」
「去年と同じでいいのかな……でもそれじゃ成長がない気がする」
実は、4月の月案には「これをやってしまうと1年間が苦しくなる」という落とし穴があります。
今回は、新人さんや復帰したばかりの先生がやりがちな、
絶対やってはいけない3つのポイントをお伝えします。
やってしまいがちな3つのポイント
1. 「去年の月案」をそのまま丸写しする
前任の先生が書いた月案は、あくまで「去年の子どもの姿」に基づいたものです。
同じ学年でも、今年入ってくる子どもたちの実態は全く違います。
「去年がこうだったから、今年もこれでいいや」という思考停止は、
4月の後半になって「なんか計画と実態が全然違う……」と自分が苦しむ原因になります。
2. 「理想の子どもの姿」を詰め込みすぎる
「4月だから、あれもこれもできるようにしなきゃ!」と、ねらいや配慮事項をパンパンに詰め込んでいませんか?
4月は、子どもも保育者も新しい環境に慣れるだけで精一杯です。
高い理想よりも、まずは「安全に、安心して過ごせること」を最優先にした、ゆとりある計画を立てることが大切です。
3. たった一人で真っ白な用紙と格闘する
「自分で考えなきゃ!」と、何時間もパソコンの前でフリーズしていませんか?
特に新人さんにとって、ゼロから文章を組み立てるのは至難の業。
悩んでいる間に時間は過ぎ、子どもと向き合うためのエネルギーが削られてしまいます。
「正解」がわからないまま悩む時間は、正直もったいないです!
4月の月案は「質の高いお手本」を味方につけるのが正解
では、どうすればスムーズに、かつ質の高い月案が書けるのでしょうか。
その答えは、「しっかりとしたベース(型)」を使い、そこに目の前の子どもの様子を肉付けしていくことです。
私のショップ「ひだまり保育資料室」で販売している「年間計画+月案フルセット」は、単なる文例集ではありません。
- 20年の現場経験に基づいた、現実的で使いやすい「ねらい」
- 4月特有の配慮事項や環境構成のヒント
- 各学年の発達に合わせた、無理のないステップ
これらがすべて網羅されています。
まずはこの「お手本」をベースにしてください。
そこに、出会ったばかりの子どもたちの可愛いエピソードを少し加えるだけ。
それだけで、園長先生からも信頼され、自分自身も余裕を持って保育に取り組める「最強の4月案」が完成します。
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忙しい4月、出し物の準備も「時短」しませんか?
月案の目処が立ったら、次に気になるのは「新入園児歓迎会」や「お誕生日会」の出し物ですよね。
次回の記事では、出し物の準備時間を1/3にする裏ワザを公開します!
こちらも楽しみにしていてくださいね。
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おわりに
4月の月案がサクッと終われば、その分、新しい子どもたち一人ひとりとじっくり向き合う時間が作れます。
書類のために保育をするのではなく、子どもたちの笑顔のために書類を賢く終わらせる。
そんな働き方を、今年から始めてみませんか?







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