事務作業をパッと終わらせて、心に『ひだまり』のようなゆとりを。
「子どもたちが寝た後に、家でひたすら画用紙を切っている……」
「製作の準備が終わらなくて、結局土日に持ち帰り仕事をしている」
そんな毎日を送っていませんか?
かつての私も、「準備を丁寧にするのが良い先生」だと思い込み、
プライベートな時間を削って製作の仕込みをしていました。
でも、ある時気づいたんです。
先生が疲弊してしまっては、子どもたちと100%の笑顔で向き合えない!
今回は、私が実践している「製作準備を勤務時間内に終わらせるための段取り術」をご紹介します。
時短のコツを掴んで、持ち帰り残業ゼロを目指しましょう!
「すきま時間」を逃さない!製作準備の優先順位
製作の準備は、「まとまった時間」が必要だと思っていませんか?
実は、5分・10分の積み重ねでほとんどの作業は終わります。
- 朝の受け入れ前: 今日使う「糊」や「台紙」をカゴにまとめておくだけで、日中のバタバタが軽減されます。
- 午睡中(子どもが寝ている間): ここが勝負です!連絡帳や日誌を書く合間に、「座ってできる作業」を割り振ります。
- 早番・遅番の交代時: 人数が少なくなった時間帯を利用して、大型の画用紙の裁断などを済ませます。
ひだまり流!時短を叶える3つの工夫
私が意識している、具体的な「時短のこだわり」をご紹介します。
① 「型紙」は使い回し&データ化する
毎回ゼロから型紙を作るのは時間がもったいない!
一度作った型紙はファイルに保管し、来年以降も使えるようにします。
よく使う丸や星の形は、厚紙で「マスター版」を作っておくと便利です。
② 画用紙は「重ね切り」が基本
1枚ずつ丁寧に切るのではなく、画用紙を3〜4枚重ねてホチキスで留め、一気に切ります。
これだけで作業時間は4分の1に!
丁寧に作業するのはもちろんですが、
多少のズレは「子どもの個性の味」になるので、完璧を目指しすぎないのがコツです。
③ 道具の「セット化」で迷走を防ぐ
「はさみ、のり、画用紙、ゴミ箱……」と、その都度取りに行くのは時間のロス。
製作ごとに必要な道具をトレーにセットしておけば、サッと取り出してすぐに作業に取り掛かれます。
効率化は「手抜き」ではありません
「パパッと準備を終わらせるなんて、愛情が足りないかな?」
と不安になる先生もいるかもしれません。
でも、それは逆です!
事務作業や準備の時間を短縮するのは、子どもたちの姿をじっくり見る時間を生み出すため。
先生の心にゆとりがあれば、
「〇〇ちゃん、今日はこんなふうに糊を塗れたね!」
というプラスの言葉がけが自然に増えます。
効率化は、保育の質を上げるためのポジティブな選択なんです。
書類作成もセットで効率化しよう!
製作の準備がスムーズに進むようになると、
次に気になるのが「製作のねらい」などを書く月案や週案の作成ですよね。
「製作のアイデアは出たけれど、それを言葉にするのが大変……」
そんな時は、ぜひ私のショップ「ひだまり保育資料室」を覗いてみてください。
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事務作業を賢く時短して、大好きな保育をもっともっと楽しみましょう!
まとめ:自分の時間を大切にする先生は、子どもにも優しい
新年度は特に忙しい時期。
だからこそ、「持ち帰らない」という強い意志を持つことが大切です。
今日から一つだけ、
「これは重ね切りでやってみよう」
「型紙を保管しておこう」
と試してみてください。
少しずつ、あなたの自由な時間が増えていくはずです。
明日も、ひだまりのような温かい保育ができますように。
応援しています!

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