もう行事案で悩まない!保育士の負担を減らす「企画のコツ」と行事と書類を両立させる秘策

行事・出し物台本

事務作業をパッと終わらせて、心に『ひだまり』のようなゆとりを。

運動会、生活発表会、毎月の誕生会……。


保育士の仕事の中で、最も「やりがい」があり、
同時に最も「重圧」なのが行事の企画と準備ではないでしょうか。

「新しいネタが思いつかない」
「企画書を通すのが大変」
「行事の準備で、日々の書類がどんどん溜まっていく……」

かつての私も、行事の前は連日の持ち帰り仕事でボロボロでした。
でも、ある「視点の切り替え」と「仕組み化」を取り入れてから、
行事への向き合い方がガラリと変わったんです。

今回は、行事の企画をラクにする3つのコツをご紹介します。

私が『徹夜保育士』を卒業した理由

実は、偉そうに「効率化」なんて言っている私ですが、
以前は「行事=徹夜」が当たり前の保育士でした。

運動会や発表会前。
「去年より良いものを作らなきゃ」
「担任としての実力を見せなきゃ」
と自分を追い込んでいました。


仕事中に指導案等に向き合うと、どうしても行事関係の仕事は自宅で・・・
深夜3時までパソコンに向かう日々……なんてことも多々ありました。

翌朝、フラフラの状態で出勤し、子どもたちの前でついつい欠伸を噛み殺す自分。
「子どもたちのための行事なのに、当の私が子どもたちと笑い合う余裕を失っているなんて……」

本番を終えて、感動よりも先に「やっと終わった…」と倒れ込むように眠ったあの時、
私は「このやり方は間違っている」と痛感したんです。

そこから私は、自分の心を守り、子どもと全力で向き合うために
「行事の企画と事務をいかにラクにするか」
を徹底的に研究し始めました。

行事は「ゼロから」作らない

「去年と同じじゃダメだ」と自分を追い込んでいませんか?
実は、子どもたちにとっては全てが「初めて」の体験です。

  • 過去の指導案をベースにする:成功した去年の流れを土台にし、今年の子どもの実態に合わせて「10%だけ」アレンジを加える。
  • 素材をストックしておく:日頃からSNSや本で見つけた「これいいな」をメモしておき、企画の時期にそこから選ぶだけにします。

ゼロから生み出すエネルギーを、
子どもたちの練習を支えるエネルギーに回しましょう。

「子ども主体」という魔法の言葉

企画書で悩んだら、「子どもたちが今、何に夢中か」を主役に据えてみてください。

「先生がやらせたいこと」ではなく、
「子どもがやりたがっていること」
を企画の軸にすると、ねらい(指導案)が驚くほどスムーズに書けます。

無理な練習が必要なくなるので、先生の心理的負担もぐっと減り、
クラスの雰囲気も良くなりますよ。

書類は「隙間時間」のテンプレート化で勝負

行事の時期に一番辛いのは、行事の準備に追われて「日々の指導案や月案が止まること」ですよね。

私はここを徹底的に効率化しました。
具体的には、「よく使う文言をテンプレート化しておく」ことです。

特に、行事がある月の「子どもの姿」や「ねらい」は、ある程度パターン化できます。
このパターンを持っておくだけで、
夜遅くまでパソコンの前で悩む時間が「子どもと一緒に早く寝る時間」に変わります。

行事の忙しさを、仕組みで乗り越える

行事は子どもたちの成長を一番近くで感じられる素晴らしい機会です。
だからこそ、先生が書類や企画に追われて、
本番前に疲れ果ててしまうのは本当にもったいないこと。

「企画を考える時間は確保したい。でも、それに付随する事務作業(指導案作成など)が山積みで……」

そんな先生たちのために、
私が1年かけて作成した「行事のねらいも網羅した12ヶ月文例集」が、完成しました。

行事月特有の「あの忙しさ」を、私のテンプレートを使って爆速で終わらせてみませんか?
書類の不安が消えるだけで、行事準備はもっと楽しくなります。

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まとめ

行事を楽にするコツは、「ひとりで抱え込まず、効率化できる部分はツールに頼る」こと。

当ショップ「ひだまり保育資料室」では、現役保育士の視点で作成した指導案テンプレートを公開しています。

▼ 幼児3学年セット(3・4・5歳児)4月月案はこちらから ▼

あなたの保育士人生を少しだけ楽にするお手伝い、させてくださいね。

この記事を書いた人
ゆうママ

保育士歴20年。現役で働く2児のママ保育士です。 かつては持ち帰り仕事に追われ、自分の子育てとの両立に悩んだ経験から、事務作業を「型紙化」して効率よく終わらせる仕組みを作りました。

「事務作業をパッと終わらせて、心にひだまりのようなゆとりを。」

20年の現場経験を詰め込んだ、コピペで使える「指導案の型紙」や「時短のヒント」をお届けします。

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