もう迷わない!誕生会などの「行事計画書」を短時間で作成するコツ

行事・出し物台本

事務作業をパッと終わらせて、心に『ひだまり』のようなゆとりを。

保育士の仕事の中で、地味にパワーを使うのが「行事担当」になった時の事務作業。


「誕生会の計画書、去年の見本を見ても自分の言葉に直すのが大変……」
「気づいたら計画書を作るだけで1時間以上経っていた」

なんてことはありませんか?

行事の本番を成功させるためには、その前の事務作業をいかに「スマートに終わらせるか」が鍵です。今回は、私が実践している行事計画書の時短作成テクニックをご紹介します!

ゼロから書かない!「去年のデータ」を賢くハック

一番の時短術は、ゼロから文章を捻り出さないことです。

  • 「ねらい」は前年をベースに微調整
     行事の根本的なねらい(例:誕生をお祝いし、自己肯定感を育む)は、大きく変わるものではあ   りません。
     前年の文章を土台にし、今年の子どもの実態に合わせて語尾やキーワードを少し変えるだけでOKです。
  • 「前回の反省」をチェック
     去年の計画書にある「反省」や「評価」の欄を最初に見ましょう。
     そこに書かれた改善点を、今年の「配慮事項」に先に書き写すことで、中身の濃い計画書がすぐに出来上がります。

構成の「黄金パターン」を自分の中に持つ

どんな行事でも、計画書に書くべき項目は決まっています。
以下のパターンに当てはめて埋めていきましょう。

  1. 導入:子どもを惹きつける手遊びや導入の工夫
  2. メイン:出し物(パネルシアター、ペープサート等)の具体的な内容
  3. 役割分担:司会、音響、環境構成など、誰が何をするかを明確に
  4. 安全配慮:避難経路の確保や、乳児さんの座る場所の工夫

これらを箇条書きでメモしてから文章に肉付けすると、迷わず書き進められます。

「専門用語」をストックして時短する

計画書をプロっぽく、かつ早く書くためには、よく使うフレーズを自分の中で定型文化しておきましょう。

  • 「興味を持つ」→ 「興味・関心を広げる」
  • 「みんなで楽しむ」→ 「期待感を持って参加し、一体感を味わう」
  • 「気をつける」→ 「~を予測し、安全に配慮した環境構成を行う」

こうした言い回しを一つ覚えるだけで、文章作成のスピードが格段にアップします。

事務作業の負担を減らして「保育の質」を上げよう

行事計画書もそうですが、保育士の仕事はとにかく「書類」が多いですよね。
計画書を早く終わらせる目的は、単に楽をすることではありません。

「事務の時間を減らし、子どもたちの笑顔のために使う時間を増やすこと」

これが、私たちが目指すべき姿だと私は信じています。

「行事だけじゃなく、毎月の月案や週案にも追われていて心が折れそう……」
そんな時は、ぜひ私のショップ「ひだまり保育資料室」を頼ってください。

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現役保育士の視点で、そのまま使える、
かつアレンジしやすい「月案テンプレート」をご用意しています。
賢くツールを使って、事務作業を「やっつける」ものから、保育を「楽しむ」ための準備に変えていきましょう!

まとめ:計画書は「お守り」。完璧より「安心」を

計画書は、当日の自分や他の先生が迷わないための「地図」のようなものです。
100点満点の美しい文章を書くことより、
必要な情報が分かりやすくまとまっていることが何より大切。

サッと書き終えて、子どもたちが「わあ!」と喜ぶ出し物のアイデアを練る時間に充ててくださいね。

あなたの行事が、子どもたちの素敵な思い出になりますように。

応援しています!

この記事を書いた人
ゆうママ

保育士歴20年。現役で働く2児のママ保育士です。 かつては持ち帰り仕事に追われ、自分の子育てとの両立に悩んだ経験から、事務作業を「型紙化」して効率よく終わらせる仕組みを作りました。

「事務作業をパッと終わらせて、心にひだまりのようなゆとりを。」

20年の現場経験を詰め込んだ、コピペで使える「指導案の型紙」や「時短のヒント」をお届けします。

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